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またまた個人情報流出、11万人分:神奈川

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またP2Pファイル共有ソフトでの個人情報流出が発覚。

ファイル 464-1.jpg

しかも今回は
なんと11万人分∑( ̄□ ̄;)!!


・・・なんつーか。。。


なんで仕事パソコンでShare、Winnyやるのかね(-人-;)

アホぢゃね??ww




ちなみに今回はIBMです(゚∀゚)アヒャ

ファイル 464-2.gif


こういうのに感染するのってやっぱアレでつかね?
キ●タマウィルス??

たしか、怪しげな.exe.scr.batを実行しなければかからないはず
なんですけど(;・∀・)

あと、「デスクトップ」「マイドキュメント」「OutlookExpress」の中身が
流出するらしい。。。ってことは

そんなにデスクトップとかマイドキュメントに個人情報を保存してるのか!?


今、自分の「マイドキュメント」の中身を見たら
拾い物の壁紙とGLAY、ポルノ、浜崎のアルバムしかなかったけどww


ま、個人情報を保管するPCでファイル共有ソフト使うなっつーことですな。

流出したファイルはずっと流れ続けるしw

オレのPCの中にもかなり前のTBCの流出ファイルあるし(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

もう7年前かww

【神奈川の個人情報流出、規模は2000人から約11万人に】

 神奈川県の県立高校生などの個人情報が漏えいした事件で、日本IBMは1月8日、
ファイル交換ソフトウェア「Winny」のネットワーク上で、新たに約11万人分の
情報が流通していることを確認したと発表した。

 この事件は2008年11月に発覚。日本IBMが神奈川県から受注した授業料徴収システムの
開発に関連して、日本IBMが開発委託した外部企業の社員が所有するPCから県立高校生の
住所や氏名、電話番号、口座情報などがShareネットワークに流出した。

 日本IBMは、この社員が使用していたWinnyやShareのネットワークを監視し、
流出した個人情報の把握を進めていた。当初は約2000人分の情報と見られたが、
1月7日にWinnyネットワーク上で新たに11万人分の情報が流通しているのを
確認したという。

 同社の調べでは、流出元になった社員のPCは業務利用した後に個人用で使うように
なり、社員がWinnyをインストールしたという。その後、Winnyを悪用してファイル情報
をユーザーに無断でネットワークに公開する「暴露ウイルス」に感染して、事件を
引き起こした。

 日本IBMは監視作業のほかに、流出情報をShareネットワークにも拡散させた人物の
特定や当該情報の削除をインターネットサービスプロバイダーと進めていた。流出に
ついて、日本IBMは「業務委託先における情報管理の徹底を一層強化し、再発防止に
努める。引き続き、情報公開を図った人物の特定とデータの削除に努めたい」
と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000080-zdn_ep-sci