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専門家がへびのおもちゃを本物と間違え大騒動に

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へびのおもちゃを、専門家が体長10メートルの大蛇アナコンダと
見間違え
て、警察が出動する騒ぎがあったらしい。


駆けつけると、実際は
5cmしかない
へびのおもちゃだったとかwww


ま、写真じゃ大きさまでは分からないとはいえ、専門家なんてそんな程度かww




そして、この話を聞いて思い出したことがある。

まだオレが子供だったころ。
よく、とある自然観察会に参加していた。

そしてもちろん専門家の先生も参加していたのだが、
ある日庭で奇妙な物体を見つけたと写真を見せて専門家に相談した人がいた。


それは、
色は派手なドピンクで、
無数のとげとげが表面にあった。


専門家の先生がいうには、
「これは新種のキノコだろう」
ということだった。



当時、卓球に似たラケットボールのようなものが流行っていた。








・・・・そのボールだと判明したのは、
数日後のことだった(;・∀・)


ファイル 680-1.jpg


専門家なんてそんなもんですwww


【えっ!?アナコンダ!実はヘビのおもちゃ 警察出動する騒ぎに】

滋賀県彦根市で今月12日、小さなおもちゃのヘビの携帯画像を専門家や市職員が
大蛇と見間違え、警察が出動する騒ぎがあったことが26日、わかった。
彦根署などの説明などによると、専門家が南米産と判断したところ、市では
「アナコンダ」と勝手に解釈、話が大きくなったという。

 同署によると、通報があったのは12日午前10時ごろ。彦根市の民家住民から
「塀の上にヘビがいる」と市役所に連絡があった。市の担当者が携帯の写真メール
を送ってもらい、専門家に転送したところ、「南アメリカに生息するボア
ではないか」と回答。これを聞いた市の担当者はあわてて「アナコンダのような
ヘビがいる」と署に通報した。

 アナコンダは、アマゾン川流域に生息する全長10メートルを超えること
もある巨大ヘビ。署員2人がとりあえず現場に出動した。

 ところが現場に大蛇は見当たらず、塀の上には直径約5センチのとぐろを巻いた
ゴム製のヘビのおもちゃ。だれが置いたかは不明だったが、同署は「また騒動に
なってはたまらん」と回収し、誤報として処理した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000605-san-soci


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