クリスピー・クリーム・ドーナツの箱をかかえて、映画館へ。
場所は、世界堂の隣にあるマルイの9F。
とりあえず、券を買って館内をウロウロしているとき、
友人Nからメールが入った。
「今日の夜、晩ご飯でもどう?」
ぉおお、これはチャンス!!
ドーナツ食ってもらおう(゚∀゚)ノウヒョ
早速メール返す。
「今から、スウィーニートッド観る予定なんだけど一緒にどう?」
Nはちょうど観たかったらしく、急いで映画館に来るというので、
もう一枚券を買う。まだ席はかなり空いていた。
「スウィーニー・トッド」
監督:ティム・バートン 主演:ジョニー・デップ
【あらすじ】
19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカーは
妻・娘と共に幸せに暮らしていた。しかし、ターピン判事の陰謀により無実の
罪を着せられたバーカーは、流刑にされ、美しい妻を奪われてしまう。
15年後。脱獄した彼はスウィーニー・トッドと名を変え、ロンドンに戻ってくる。
そして、妻の自殺と、娘がターピン判事に養育されている事実を知る。
復讐の為、ラヴェット夫人が経営する売れないパイ屋の2階に店を開くトッド。
彼はすばらしい腕前で客の髭を剃るふりをしながら、喉を掻き切っていく。
一方、ろくな肉を仕入れられずにいたラヴェット夫人のパイ屋は、それと
ともに大繁盛。
そして、今日も2階の理髪店には食材が1人・・・。
スウィーニー・トッド公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/
R15指定です。
ものすごく・・・スプラッターです。
血しぶき飛びまくりです。
ストーリー、重いです。
とりあえず、デートにはお勧めしません。
ミュージカル仕立てな分、ただのグロい映画ではなくなってるかもしれませんが・・
復讐の為、愛さえ忘れるってことでしょうか。
ちょっと切ないです。
そうそう、ドーナツは食ってもらいました(゚∀゚)
でも観た後にパイは食いたくないですw