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チベット暴動・・・五輪ボイコットしろヨ( ゚Д゚)

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なんかチベットの暴動が凄いことになってますね。

しかも、中国国内でYou Tubeを見られなくしたり、かなり国内世論を
意図的に操作しているようで。

日本でも戦時中は意図的に報道規制がかかっていましたが、現在の中国は
日本の50年以上前と同レベルつーことですな。

こんな言論の自由すらない国でオリンピックを開くこと自体が、元々
間違ってると思います。

チベットを敵に回し、台湾を敵に回し・・・。
てか中国の存在意義がないような気がするんですが(‐人‐)

もしオリンピックがボイコットで中止されたら前代未聞の出来事だし、
中国の面子も丸つぶれでおもしろそうwww

ビヨーク、スピルバーグetc・・・日本人ももっと抗議しろよ(゚Д゚#)ゴルァ!!

チベットがんばれ><



【チベットのネット統制ほぼ万全、中国が世論を操作】

 【北京=福島香織】中国チベット自治区ラサで発生した僧侶、市民らの
騒乱後、2億1000万人(07年末)のネットユーザーをかかえる中国では
ネット統制に拍車がかかった。国際的な動画投稿サイト「You Tube」
はアクセス禁止。メール検閲も厳格化され、掲示板、チャットも監視がきつく
なっている。ネットは中国においてしばしば情報統制のほころびとなってきたが、
ネット人口が少ないチベットにおいては徹底統制にほぼ成功しているといえそうだ。

 You Tubeは、ミャンマーの民主化要求デモ発生時など国内世論に
影響を与えそうな国際事件が発生するたびアクセス禁止となっていた。
BBCなど今回の事件の動画が見られる海外メディアサイトも軒並みアクセス禁止。
海外のチベット独立派や人権団体のサイトはもともとアクセス禁止なため、
海外の視点からの報道は国内ではほぼ得られない。

 一方、チベット側のネットユーザー管理も強化。チベット自治区内の
ネットユーザーは07年末でわずか32万人。数は極めて少なく徹底管理が
しやすい。記者あてのラサ発のメールも届かないものが多く、ネット上の
チャットルームは開くだけで画面にサイバーポリスのアイコンが浮かび牽制
をかけてくる。

 チベット人ユーザーのネット使用言語は英語か中国語で、ほとんどが当局関係者、
企業関係者か学生で富裕層。民族意識と共産党政権との折り合いをつけねば
ならない苦しい立場で、ネットから自由に真実が発信できない状況もある。

 国内公式報道は、抜き身の刀を下げているチベット人や僧侶が商店の破壊に
参加する映像とともに「ダライ・ラマ独立派の策動」などといった内容を伝えている。
このためネットの掲示板でも当局の鎮圧行動を支持する意見が多く、世論操作に成功
しているようだ。 
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803170825004-n1.htm



消されたYou Tube 動画??
http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc


ニコ動に上がってました。(これかな?)



日本より詳しい報道。
日本も報道操作してるだろ、確実に。



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