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【JR九州のICカード名称、「SUGOCA(スゴカ)」に】

 JR九州は29日、09年春以降に福岡、北九州の両都市圏で導入するICカード乗車券の名称を「SUGOCA(スゴカ)」とする、と発表した。「スマート・アーバン・ゴーイングカード」を略し、九州弁の「すごか」とかけたという。福岡県内の駅を中心に144駅で利用できるほか、電子マネーの機能も付ける予定。

 ICカード乗車券は大都市圏のJRや私鉄で導入されており、JRでは東日本「Suica(スイカ)」、西日本「ICOCA(イコカ)」、東海「TOICA(トイカ)」と、「CA」で終わる名称が多い。

 記者会見したJR九州の石原進社長は「うちもCAで終わる形にこだわったが、九州らしさを考えると『すごか』しかありませんね」と笑った。
asahi.com 2007年10月29日19時49分
http://www.asahi.com/business/update/1029/SEB200710290017.html

 
すごか・・・・( ̄Д ̄;;
名前もすごいけど、カエルのイラストもなんともいえな。。。。

一応、発売中のJRのICカードの由来を調べてみた。

1.Suica
「Super Urban Intelligent CArd (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)」の頭文字。
「Suica」というのは、「スイスイ通れるカード」という意味

2.ICOCA
「ICOperating Card」の略。
関西弁の「行こか」をもじったもの。
「ICOCAで行こか」がキャッチフレーズ。

3.toica
「Tokai Ic Card」の略
東海だからトイカ。

4.PASMO
「PASSNET」の「PAS」と、「もっと」の意味を表す「MORE」の頭文字「MO」をとってPASMO。

5.PiTaPa
「Postpay IC for "Touch and Pay"」の略で、改札の扉を「ピタッとタッチで、パッと通れる」という意味も込められている。


らしいです。
うーん、いろいろあるんだねぇ。
 
 

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