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薬もくれない最悪な奈良県立三室病院

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39℃近い高熱が続いていたので、しかたなく近所の病院へ行った。

奈良県は医療体制が悪い。
まぁたぶん、国内最低クラスだろうと思う。

たしか、救急車の受け入れを拒否して死亡した事故も
奈良県内で数件あったと思う。



しかし、病気になった以上はどこかの病院にかかる必要がある・・・(‐人‐)

しかたなく奈良県立三○病院へ行った。

なんでここへ行ったかっつーと
単に近いから(-_-;)

つーか、他に病院知らんしww


朝一番に行ったのに、
紹介状のない人は後回しになる
とか言われて
3時間も待たされた。。

仕方ないので待ちましたよ、38.7℃もあってフラフラなのに。



そして、やっと診察順が廻ってきたのに、その時の4診の医者はあろうことか、
「あー、このぐらい
市販の風邪薬飲んで
寝とけば治りますよw」


とかいいやがったのです。

ヤブだ。。。ヤブ医者だ・・・
これ以上ないくらいの。


そして極めつけは次の一言。

「次はここじゃなくて、
近所のもっと小さい
医院に行けばいいんじゃない?」



・・・近所だから来たんじゃ(# ゚Д゚) ノ

他に病院なんか知らんわ!!!!(# ゚Д゚) ノ




そして、そして、
3時間も待たされたのに
風邪薬の1つすらも
出してくれませんでした。



38.7℃の熱があって
薬処方しない病院とかねーよwww






ネットで調べるとこの病院、下記のような対応もしていたらしく
評判は最悪なようです。


************************************************

◆「自分で救急車を」/県立三室病院

 県立三室病院(三郷町)で昨年9月、マムシにかまれて来院した平群町の
70代の男性患者に対し、診察をせずに、自ら救急車を呼んで他の
病院へ行くように指示していたことがわかった。快復後に男性から抗議を
受けていた同病院は11日、「不適切な対応だった」とする調査結果を発表し、
男性に謝罪することにした。

 同病院の調査委員会(委員長・橋本俊雄病院長)によると、男性は
昨年9月4日午後4時半ごろ、左手をマムシにかまれ、抗毒素血清の
注射を求めて来院した。皮膚科の30代の医師が連絡を受けたが、
「対応できない」と救命救急センターのある県立医大病院か県立奈良病院への
転送を指示した。

 事務職員は実際には保管している血清を「ない」と説明。看護師は当初、
かまれた部分の止血で両手がふさがっている男性に自分で救急車を呼ぶように
促したという。最終的に看護師が依頼した救急隊によって男性は約30分後に
王寺町内の民間病院に搬送された。

 医師は当時、外来患者を診察中。同病院ではマムシにかまれた患者の
治療実績はあったが、重症化すれば死に至る可能性もあることから
転送を指示したという。

 調査委は「いったん患者を診察してから適切な処置をすべきだった。
患者に対する説明も不十分だった」と結論づけ、今後は外来看護部長から
診察依頼があれば担当医師は必ず診察して初期対応するなどとした
再発防止策をまとめた。

http://www.unkar.org/read/mamono.2ch.net/newsplus/1200143840





小学生時代の友人の話を思い出した。

友人が腹痛を訴え、あまりに痛がるので
お母さんがこの病院に連れて行ったところ
風邪による腹痛と判断。

痛みが治まらないので、次の日別の病院に連れて行ったところ、
「盲腸ですね。あと1日遅れていたら
大変なことになるところでした。」

と言われたという話を思い出した。


他に、肺炎を判断されずに死にかけた友人もいたっけ。


やっぱり昔からこんな。。。

でも、他に病院がないんだよなぁ。。(-_-;)





結局オレは、次の日、母親が探してくれた共産党系の
小さい診療所で再診察してもらい、軽い熱中症状態だと判断され
抗生物質を処方されて、一週間寝込むことになりますた。。。orz

別に共産党が好きなわけではないが、
きちんと診断して薬も処方してくれたそこの診療所の医者の先生には
感謝しています(o*。_。)oペコリ

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