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北京五輪開会式の少女の歌は別人の口パク、花火はCG合成

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北京オリンピックの開会式で、歌を歌った9歳の女の子は実は口パクで、
実際は7歳の女の子が歌ったものだということが判明したそうです。

まぁ、映像見れば口パクだってのはバレバレでしたがw、
まさか別人の歌だったとは・・・( ゚д゚)ポカーン



【中国メディアは五輪開会式の「口パク」を一切報じず】

北京五輪の開会式で歌を歌った9歳の少女が実は「口パク」だったことが
分かったが、13日の中国のメディアにはその報道がまったくなく、
インターネットサイトからもそれに関連する話題が削除された。

 北京五輪組織委員会は12日、9歳の林妙可ちゃんは実際には歌を歌っておらず、
事前に録音された7歳の楊沛宜ちゃんの歌が流れる中でそれに合わせて
口を動かしているだけだったことを認めた。

 開会式の音楽担当責任者の陳其鋼氏は、楊沛宜ちゃんは歯並びが悪く
丸ぽちゃの顔だったため、中国のイメージを正しく表していないとの理由で、
政府の命令で林妙可ちゃんが画面に出たと明かした。13日付の中国紙は
このニュースを一切報じておらず、国営放送もこの話題を避けている。
インターネットからもこれに関連する話はブロックされるか削除された。
(略)

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-AFP018938.html

ファイル 322-1.jpg


ちなみに上の画像の左が実際の歌声少女、右が口パク少女。


>楊沛宜ちゃんは歯並びが悪く丸ぽちゃの顔だったため

・・・楊沛宜ちゃん(´・ω・) カワイソス。別にかわいいやん。

子供なのに、歌の巧さとか顔にこだわる中国って・・・アホス。

ポニョの歌とかはどーなるんだww

↓口パク映像はこれ。





そして、足跡の形に打ち上げられた花火もCG合成だったことが発覚w


【巨人の足跡花火はCG映像 五輪開会式】

 北京五輪の開会式の際に、テレビ放送された花火で描いた巨人の足形の
映像は、コンピューターグラフィックスによる合成映像だったと、
英国のデーリー・テレグラフ紙などが11日までに伝えた。

 映像は、開会式の開始直後に、北京市中心部の上空に巨人の足形のような
形で花火が打ち上げられ、天安門広場から五輪メーン会場、国家体育場
(愛称・鳥の巣)まで、“巨人”が歩いて近づく様子を表現していた。

 同紙などによると、五輪映像効果担当者が、合成映像と認めた。
1年近くの時間をかけて作製したものだという。

 担当者によると、映像は55秒間で足形は計29個あったが、「鳥の巣」上空で
最後に打ち上げられた花火を除き、残りは特殊映像だった。ヘリで実際に
撮影したように見せ掛けるため、細かい振動があるように映像処理したという。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080812/oth0808120134002-n1.htm



(・∀・)ほう、なんつーか、
開会式自体が全部CGだったんじゃねww
観客も選手も聖火もCGだったとかwww



※ついでに、中国がメダルを取った試合以外は後で
全部CGだったと発覚いたしますヽ(゚∀゚#)ノ アヒャヒャヒャ!!

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