記事一覧

テレビ宮崎アナウンサー尻相撲で首骨折

アイコン

14日、テレビ宮崎で尻相撲中継中に首の骨を折る大事故が起きたようです。

なんでも、水田の上に置かれた発泡スチロールの土俵の上で尻相撲をして
豪快に落ちた方が勝ちで水田に落っこちて泥んこになるというゲームで、
TV受けを狙ったのか、アナウンサーはわざとド派手に落っこちるパフォーマンスを
したような感じだったのですが、落っこちる体勢が悪かったのか、
首をポキッっと・・・。

(((( ;゚д゚)))アワワワワ



しかも、生放送中で、周りの人はわざとだと思っていたため、
泥んこになったアナウンサーを担ぎ出した後も笑い声が響いているのが
なんともやりきれない気分になります。


いくら泥とはいえ、底の浅いところに飛び込みをしたらそりゃ危険でしょう。。



小学生の時に、深さ1メートルほどのプールに一回転飛び込みをしたことが
ありますが、回転が足りずに背中を打ってチョー痛かった記憶が(゚Д゚;)

あれがもし首だったらと思うと・・・・ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


飛び込みをするときは、くれぐれもお気を付けください。




これがその事件を報じたニュースです。

柳田哲志アナウンサー 番組中に頚椎骨折の事故で全身麻痺




生放送中の動画もありますが、ショッキングなので直リンクは
貼らないでおきます。

見る人は、必ず自己責任でどうぞ。。。

生放送 柳田哲志アナ 頚椎骨折
ttp://jp.youtube.com/watch?v=GAmVqna8Rdk
※閲覧注意


柳田アナウンサーの一日も早い回復をお祈りします。





【男子アナ、尻相撲で首骨折し全身麻痺…テレビ宮崎・柳田アナ】

 14日午後2時ごろ、テレビ宮崎の柳田哲志アナウンサー(40)が、
宮崎県高千穂町で開催された尻相撲大会の生中継中に、首の骨を折る事故が
起きた。

 高千穂署やテレビ宮崎によると、柳田アナは同局の情報番組
「JAGAJAGA天国」の中継リポーターとして、地元JAが主催した
「どろりんピック 2008」の競技の一つ、水田での女尻相撲大会に参加した。

 水田に土俵に見立てた発泡スチロールの板(縦2メートル、横1メートル、
高さ30センチ)の上で尻をぶつけ合い、落ちた方が負けというルールで、
柳田さんは30歳代の女性と対戦。わずか数秒で押し出された。その際、
深さ約10センチの水田に水泳の飛び込みのような形で頭から突っ込んだ。

 周囲には「ボキッ」と骨が折れる音が響いたといい、動かない柳田さんを
心配したスタッフが助け出した。この一部始終は生中継されたという。

 柳田さんはヘリコプターで熊本市の病院に搬送されたが、頸椎(けいつい)骨折
の重傷。意識はあり、命に別条はないが、首から下が動かない全身マヒの状態という。

 同署は水田に落ちた際、押し出された勢いに加え、周囲を盛り上げようと
柳田さんが大げさなアクションをして、十分な受け身を取れなかったことが
事故の原因とみている。

 テレビ宮崎の中村彰男総務局次長(53)は「安全優先で十分注意していたが、
今後さらに見直していきたい」と話した。

 柳田アナは1991年テレビ宮崎に入社。バラエティー番組を中心に活躍する
同局の人気アナウンサーの1人。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080615-OHT1T00022.htm


※実際は落ちた方が負けというわけではなく、豪快に泥をかぶった方が
勝ちというルールのようです。

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://cygnus.noor.jp/cgi-bin/diarypro/diary-tb.cgi/264

トラックバック一覧